いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
数学のピュタゴラス、ピュタゴラスは数の秘技ね、意味もなく数の研究なんかするわけないですからね。数そのものが持つ神秘的な力への信仰。それがピュタゴラス教団ですから。
純粋な自然科学じゃないんじゃないかな?ピュタゴラス教団って、高野山みたいなものなんじゃないかな?。
キリスト教になったローマにギリシア数学が弾圧されたでしょう。あれ、多分、数を使ってね密教というか白魔術みたいなことをやっていたんじゃないかな?と思います。
数学だけなら、弾圧しないはずなんですよ。ギリシア数学は異教徒、異端としてキリスト教がローマの国教になってから弾圧されたんですね。
それからキリスト教暗黒時代になるんですけど、キリスト教はいくつも解釈があって、ユダヤ教的キリスト教、ネストリウス派。ユダヤ教はカバラがある。
ギリシア数学のピュタゴラスも数を使ってね、何かやっていたはずなんですよ。
数字は、経済とおそらく病気治しみたいな、なんか生活に密着した要素がなかったら新興宗教としてやっていけませんから。
1と書いた紙をね、喉にあてて咳を治すとか、思いつきですけど。1~9の数字で、祈祷か病気治しみたいなことをやっていたんじゃないかな?自然科学だったら、徹底弾圧しないですよ。暦とかギリシア数学からローマは導入していますから。当時のキリスト教のオーソドックスが受け入れがたい何かをやっていたと。たぶん、数を使った祈祷をしていたと思うんですね。
林雄介with,you。
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