いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
四月末ぐらいでしょうか、天子が南面していれば治世が適切に行われていたという孔子が理想としていた中国の古代聖王の意味がわかりまして、なぜ、南面するだけで人民を善導できるか?これが、高校、大学時代からずっと考えてきたんですが、答えが出ました。治世の聖道。これは、ブログには書けませんけれど、天子が南面したら善導できます。理屈の上なら、企業でもできます。
これから、私は学問によって日本と世界を振興していきますが、日本なら日本で学問によって全ての国民が賢くなったなら、やはり、儒教の聖王、尭、舜の聖帝の時代になるわけです。科学的な学問と修養、両方が揃った進化版聖王の理想社会になるわけですね。
例えば、悪人もいますけれど、本人が学問がありますから悪いことをしていいかどうか自問自答する。そういう形で、人間の知性と理性で犯罪を減らしていくんですね。談合やしがらみ、利権も土建屋や政治家に学問があれば、自問自答するわけです、やっていいかどうか?。
そういう形で、悪の心はなくなりませんけれど、個々の国民は悪を悪として判別できるんですね。ですから、倫理観が社会全体として向上するわけです。実学はもちろんのこと、大学を出た時点で、昔の中国の科挙、科挙に受かるレベルまでは古典も学ぶと。あとは最澄と空海は越せませんから、鎌倉仏教の宗祖並みには仏教にも詳しいと日蓮さんで20年でしたか?それくらいかかりましたが、鎌倉仏教の宗祖並みには仏教的な古典的素養も修得できていると全国民が。死ぬまでにできればいいですから。実学プラス鎌倉仏教宗祖と科挙に合格するラインの古典的素養、西洋の実学と東洋の魂、和魂洋才で、いくと。
これは、やればできることです。同じ仕組みがアジア全体で行われれば、アジアは平和に統治できます。
その次が、イスラム、キリスト教文化との文化の融合をしていきます。文化融合ができれば宗教戦争をなくせますから、共通項を融合させて違いは違いで相互尊重していく。これは、22世紀までに終わらせます。
林雄介with,you。
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