いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
菅総理が、権力欲の塊で、権力欲というよりずっと総理大臣をやっていたいだけだと思うのですが、原発事故収束まで歳費を返上するそうです。無報酬になったんですが、原発事故が収束するまで総理を続けるつもりなのか?まあ、22世紀まで総理大臣をやっていたらいいです。
さて、浜岡原発停止に関して、パフォーマンスとか手続き論を無視しているとか、保安院等の科学的な裏づけがないとか思いつきとか批判がありますが、実際に場当たり的な思いつきでしょう。
しかし、浜岡原発はね、科学的結論や手続き論を踏んでいる間にM9の地震が起こったら、どうなるんでしょうね?。福島原発や東日本が機能していれば、浜岡原発でトラブルがあってもなんとかなるでしょう。しかし、万が一、浜岡原発もトラブルったら、日本の真ん中から東日本は機能停止ですよ。福島原発と浜岡原発の同時事故なら日本は大打撃を受けますね。
でね、浜岡原発を止めれば事故は最低限ですむんですね。日本は、「神風が吹くんだ、鬼畜米英に勝つんだ、日本は世界の一等国だ。」っていうときはボロボロになるんですね。バブル経済のときもそうですね。元冦とか日露戦争は日本のトップは勝てると思っていませんよ、でも、負けたら日本はなくなるんですよ。だから、勝ったんですね。
戦後も世界中が日本は復興できないと思っていたでしょう。だから、大発展したんですね。
謙虚に頑張れば、大発展し、傲慢になればボロボロにされるという法則性みたいなものが日本はありますね、歴史を見ていると。ですから、東北も福島も頑張れば、また、不死鳥のごとく蘇るのが大和魂で、また、クリーンエネルギーでね、日本はよくなりますね。オイルショックで省エネに転換したわけですから。蘇り力が、大和魂ですから。
で、政治主導の話ですが、手続き論や科学的根拠が出るまで待っていたら地震が来る可能性があります。そういう手続き論を全く無視できるのが総理の決断ですから。まあ、何でもトップダウンでやったら独裁政治ですけど、行政はスピード感はないから、今回は、総理の決断は正しかったと思います。調子に乗って他の原発も停止させようとしたら止めますけどね。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)