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マイナンバー制度はどこまでの情報 学歴(検索回答)

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マイナンバー制度はどこまでの情報 学歴(検索回答)

マイナンバーですが、「確定申告」と「源泉徴収」の情報だけです。

三井物産勤務まで。管理費がかかるから、所得と職場以外無理ですよ・・・。

私は、作家ですから支払い調書を提出しますが、「印税等」でしか来ないですよ・・・。私だと、「林雄介が、印税等で、A社からいくら収入があった。」
まで。

私、著作が何冊売れたか?知りませんからね。印税額と増版時期で大まかに計算していますが、著者が知らない情報なんか税務署が集めるのは不可能ですよ・・・。極端な話、マイナンバーカードで買い物したら売り上げと経費を記録して、税務署で勝手に帳簿を作ってくれたら、便利ですけど、無理でしょ?

学歴は、大学が拒めば、マイナンバーの登録はありません。また、マイナンバーは納税者番号なので、「所得が知りたいだけ。」
所得把握するのに、マイナンバーを作ると反対されるから、オプションで余計な機能をつけて、アホな自治体が図書カードにするとか言ってるんですよ。

私は、「納税者番号」は反対していません。納税者番号は反対しないが、免許証やパスポートにリンクさせるのは反対する。

マイナンバーはカードさえもたなきゃ、免許証が身分証になるし、身分証とマイナンバーをリンクさせなきゃ、個人情報を盗めないから、納税者カードに変えればいいわけですよ。

嫌味で、「国家公務員1種試験合格者」情報をマイナンバー・カードに刻印しろといってるんですけどね。

マイナンバーは過去の職歴発掘なんか無理だから、今後が残るだけです。

あと、脱税してるデリヘルとかなら、記録そのものが残りませんよ。
マイナンバーは逆に小規模風俗の脱税促進につながりますよ。
もしくは、ソープランドみたいに個人事業主方式をとられたら、納税額減りますよ。風俗店は従業員の給料は源泉徴収する義務があります。

しかし、ソープランドで源泉徴収すると「管理売春」になる。で、支払い調書も渡せませんよ。支払い調書を渡したら、店が売春の斡旋していることになるから。

私が、風俗のコンサルタントなら、「お店は電話受付に特化。」雇用関係を結ばずに、直接、お客から女の子が料金徴収。で、手数料を受け取るだけ。出会い系と同じしくみにしたら、支払い調書も源泉徴収も発行する必要ないですからね。風営法にひっかからないように細かいしくみにする必要がありますが・・・。

店が料金徴収して、女の子に支払えば、税務署に申告義務が出ます。しかし、店が料金徴収しなければ支払い義務がでませんよ。支払い調書は5万円から必要。

逆に、例えば、どこかの自治体で私が講演する時に、講演料を4万9999円にするかわりに、20口以上からしか申し込み不可にすれば、支払い調書でマイナンバーの提出義務はなくなりますよ。
同じ市の人事課主催の職員研修に出て、公務員共済の研修やって、自治労の研修やって、組合の青年部の研修やって、2時間きざみで、主宰者かえれば、1日同じ市役所にいて、20万。で、近隣の自治体何個か回れば、100万ぐらいになります。交通費や宿泊費も5万円以下だと回収不可能ですが、同じ地域で20箇所、別々の主宰者(中身同じ)でやれば、1日の滞在費が2万、交通費が10万としたら20箇所でやったら5千円負担でできますから、経費率が10%になれば可能です。今は、講演は経費率が120%だから高いんです。

お寺でも同じことが可能です。宗教法人としてのお寺の講演に4万9999円、信徒会の講演に4万9999円。1時間休憩で主宰者を変えれば、2時間10万でやれますからね。でも、主宰者が違うから、支払い調書もマイナンバーの報告義務もでませんよ。

現実的に面倒なので、ぎょうせいが一括して窓口になっていますが、税務署に支払い調書を渡さない方法はあります。

私は、「税務署や国税局の職員が読者だから、正規の方法でしかやりませんが、国税、税務署の本の読者がいなかったら、いくらでも、税務署に情報を渡さない方法」なんかありますよ。本の読者に税務署や国税局がいるから、著者の私にやって欲しくないだろうから、やらないだけです。
国税局や税務署で、非正規や契約であれ、あるいは国税専門官、一般職、2種の職員の読者のために、正規のお金しか受け取らないわけ。支払い調書のごまかしもやらないわけです。

合法的に教えない方法なんか、いくらでも浮かびますよ。読者の公務員のために、やらないのです。

林雄介



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プロフィール

HN:
林雄介
性別:
男性
職業:
作家
自己紹介:
作家・評論家・コメンテーター(日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員(国際ペン会員)、日本児童文学者協会会員)。漫画原作者。元・農林水産省勤務。早稲田大学政治経済学部(経済学士)、早稲田大学大学院(経済学修士)、他にも法学部等に在籍していましたが、この学歴を公式学歴にします。経済学と政策立案、法令が専門ですが、政治評論家と思われているらしく、TVやマスコミの取材も出演依頼も99%政治関係ですね。

元国家公務員(国家公務員I種試験採用)、法律、政令、省令、質問主意書、国会答弁、情報公開、行政不服審査等、官僚としての仕事を一通り体験。大学時代からの政治家との親交やマスコミとの交流で政界の裏も垣間見る。受験指導や就職活動で活躍。
ストレスケア・アドバイザー(TFT一般ワーク講師。TFTアルゴリズム&診断セラピスト。レイキ・セラピスト。日本選択理論心理学会会員)、キャリアアップアドバイザー。岐阜市等各種審議会委員。地方自治体、各種企業、各種団体顧問。 「ブランド力、地域活性化、ストレス・ケア、スキルアップ、法制実務、予算獲得方法」等の各種地方自治体、公共団体、学校図書館、民間企業等で研修会、講演会を行っている)

(主著)
「魔法の経済学」「スキルアップ経済学超入門」(翔雲社)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」「しおき華(週刊漫画ゴラク原作者)」(日本文芸社)、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」「図解雑学・よくわかる政治のしくみ(日本図書館協会・選定図書)」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ(日本図書館協会・選定図書、全国学校図書館協議会・選定図書)」(ナツメ社)、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書(算数・数学編)」「ニッポンの農業(日本図書館協会選定・図書、全国学校図書館協議会・選定図書)」、「政治がわかる・はじめての法令・条例実務入門」、「言葉の知恵・知識事典(共著)」(株式会社ぎょうせい)、「この通りにすれば受験にうかる!」(たちばな出版)他。

(略歴)
早稲田大学政治経済学部卒、早稲田大学大学院(経済学修士)。農林水産省退学後、作家活動。
8月22日生まれ。岐阜県出身。

中学時代は剣道部、高校時代、演劇部。大学時代は、人形劇のサークルで東北の小学校や児童館、知的障害者施設を周り、また、生活保護住宅等で勉強を教える。趣味は、散歩、お菓子づくり、子どもたちと遊ぶこと、受験・就職指導等。

あなたとともに、林雄介。

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公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)
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〇林雄介のアメブロ。
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〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
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