稲荷の除霊。|作家の林雄介の忍者ブログ! 忍者ブログ

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稲荷の除霊。

稲荷の除霊。



LINEグループでは、こういう話を毎日、1から2時間くらい口頭でしています。


もう、青林堂から怪しい本を出さないので、怪しい話を書きます。(青林堂の本が絶版なったので、読者の除霊は相談されてもやりません)



まず、ファンクラブは会費は無料。会員証の有効期間は2年です。



1.林雄介ファンクラブ入会にあたり、稲荷神社についての自己申告のお願い。


何度も書いていますが、私は読者の稲荷祓いはやれません。LINEで常時繋がっている人だけ、少し祓っているだけです。


そのため、自宅に稲荷の祠がある。実家が稲荷神社、伏見稲荷講の講員であるといった情報は事前に教えてください。事前にに教えていただければ、準ファンクラブには入会できます。



稲荷神社の参拝や初詣だけを理由に、入会を拒否することはありません。しかし、事前申告がある場合のみです。祈祷をしている時に、稲荷が頻繁に出てきた場合、ファンクラブを退会していただくことがあります。



例えば、三井財閥では、三越などに稲荷の社を作り、向島の三囲神社に廃業した三越の稲荷を返しています。そのため、三越の役員は三囲神社の祭事に参加しています。



また、ある巨大な運送会社では、屋上に稲荷の社を大々的に祀っています。



こうした職場で働いている読者を排除するつもりはありません。



また、宮城県に住んでいる友人の実家では、塩竈神社と竹駒神社(稲荷神社)に隔年で家族で初詣に行くそうです。こうした読者を排除するつもりもありません。



しかし、大開運などに書いたように、眷属である稲荷に願掛けをするとしつこくやってきます。そこで、願掛けしていないのか?こうしたことを中心にファンクラブにするか、準ファンクラブにするかを判断します。



また、宝くじが当たる系の神社は、祭神の名前に関係なく9割までが稲荷で、1割が蛇です。まともな神が俗物的な願いを叶えるはずがないのです。



私にそうした祈祷を頼んでくる読者は、そうした稲荷の巣に参拝をしているはずです。



稲荷に願掛けし、信仰してるからどうかが稲荷に憑霊されているか、どうかの一つの目安なのです。そして、それが私が許容できる範囲なのかどうかです。



憑霊されている場合、本人は無自覚でも、図々しく社会的にみて、社会常識や礼儀に欠けています。あり得ない要求をしてきたり、逆恨みをしてくれたり、いろいろとユニークなことをしてくれます。



社会常識と礼儀、礼節がある人は、稲荷が憑霊できません。毎回、1割ぐらいの手紙は常識や礼節を疑う手紙です。9割はまともです。



そして、常識と礼節がない人は、図々しく私に稲荷の除霊を頼んでくるはずです。ですから、稲荷の除霊はやりません。なぜなら、まともな常識、礼儀、礼節を身につければ、稲荷は離れます。そして、社会でも大切にされます。



ファンクラブは、私との繋がりができます。その際に、入会希望者は、稲荷神社の参拝の有無や実家、自宅でお札や社、祠を祀っていないかを書いてください。



なぜか?私のところに来た稲荷は祓うからです。自宅や実家で稲荷を祀っている場合、毎回、稲荷は私に祓われることになります。つまり、稲荷が苦しみ、ファンクラブ入会者に報復するので、あらかじめどこまで祓い、どこまで読者に憑霊している稲荷を放置するかを私が線引きしておかないと読者が稲荷から報復されて危険なのです。こうした話は一切、青林堂の本には書いていません。稲荷祓いを頼まれるのを防ぐためです。



青林堂の本が絶版になったから教えているのです。



林雄介

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プロフィール

HN:
林雄介
性別:
男性
職業:
作家
自己紹介:
作家・評論家・コメンテーター(日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員(国際ペン会員)、日本児童文学者協会会員)。漫画原作者。元・農林水産省勤務。早稲田大学政治経済学部(経済学士)、早稲田大学大学院(経済学修士)、他にも法学部等に在籍していましたが、この学歴を公式学歴にします。経済学と政策立案、法令が専門ですが、政治評論家と思われているらしく、TVやマスコミの取材も出演依頼も99%政治関係ですね。

元国家公務員(国家公務員I種試験採用)、法律、政令、省令、質問主意書、国会答弁、情報公開、行政不服審査等、官僚としての仕事を一通り体験。大学時代からの政治家との親交やマスコミとの交流で政界の裏も垣間見る。受験指導や就職活動で活躍。
ストレスケア・アドバイザー(TFT一般ワーク講師。TFTアルゴリズム&診断セラピスト。レイキ・セラピスト。日本選択理論心理学会会員)、キャリアアップアドバイザー。岐阜市等各種審議会委員。地方自治体、各種企業、各種団体顧問。 「ブランド力、地域活性化、ストレス・ケア、スキルアップ、法制実務、予算獲得方法」等の各種地方自治体、公共団体、学校図書館、民間企業等で研修会、講演会を行っている)

(主著)
「魔法の経済学」「スキルアップ経済学超入門」(翔雲社)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」「しおき華(週刊漫画ゴラク原作者)」(日本文芸社)、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」「図解雑学・よくわかる政治のしくみ(日本図書館協会・選定図書)」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ(日本図書館協会・選定図書、全国学校図書館協議会・選定図書)」(ナツメ社)、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書(算数・数学編)」「ニッポンの農業(日本図書館協会選定・図書、全国学校図書館協議会・選定図書)」、「政治がわかる・はじめての法令・条例実務入門」、「言葉の知恵・知識事典(共著)」(株式会社ぎょうせい)、「この通りにすれば受験にうかる!」(たちばな出版)他。

(略歴)
早稲田大学政治経済学部卒、早稲田大学大学院(経済学修士)。農林水産省退学後、作家活動。
8月22日生まれ。岐阜県出身。

中学時代は剣道部、高校時代、演劇部。大学時代は、人形劇のサークルで東北の小学校や児童館、知的障害者施設を周り、また、生活保護住宅等で勉強を教える。趣味は、散歩、お菓子づくり、子どもたちと遊ぶこと、受験・就職指導等。

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公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)
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