いつもありがとうございます。林雄介です。
環境省がスーパークールビズを推進しようとしていますが、政財官の三位一体で実行しなければスーパークールビズの実現は無理です。
結論からいえば、クールビズの推進ではなくスーツ着用の禁止をしたらいいのです。まず、東京電力管内での政治家、公務員のスーツ及びYシャツの着用を禁止します。次に、省庁、議員会館、国会議事堂はスーツ及びYシャツを着用した人間の入場を禁止します。陳情等にスーツで政治家や官公庁で訪れて、アロハで応対できるのか?と指摘がありますが、まず、無理でしょう。であれば、訪問者もスーパークールビズで訪問して頂くしかありません。で、作務衣やアロハを来客に霞が関や永田町で有料で貸し出すサービスを行い利益は全額、被災地にまわします。
経団連と連合とも協定を結び、経営者及び従業員のスーツ、Yシャツ着用の禁止、就活でのリクルートスーツ着用の禁止を明文化します。
全員でやらないとクールビズは無理。そもそも、Gパンをはいたことがない官僚だっているでしょう?。
で、総理や鳩山由紀夫さんがよせばいいのに、かりゆしを着て「普天間は移転しませんけど、かりゆしを着て心は沖縄といつも一緒」みたいなことをいって、沖縄の神経を逆なですると…。
かりゆしを東京電力管内の正装にしたら、沖縄で雇用も産まれるからいいんじゃないですか?ユニクロも沖縄にかりゆしの工場を作らせて。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)