いつもありがとうございます。林雄介です。
ヒノキの花粉症って、何時までなんでしょうか?
さて、なぜ、意志が薄弱な人がいるのか?
なぜ、忍耐力がなくて、一つの仕事であったり、生き方であったり道を貫けない人がいるのでしょうか?。
このブログに書いても無意味なんですが、答えは、「学問がないから」です。
学問がないから、気分のままに感情をコントロールできないのです。感情をコントロールできないのは、学問がないからです。
やる気があるときはエネルギッシュでも、なんか嫌なことがあったり、落ち込んで自分で回復できないのは、学問がないからです。
私でも、嫌なこともあるし、腹も立つし、落ち込むようなことはたくさんあります。
しかし、やる気がないときに自分で自分を鼓舞してやる気を出すのは学問の力なんです。
記事にする必要はないんですが、皆さんは学問がありますよ。学問があるから、私の読者であられるわけで、学問がない人は本なんか読みませんからね。
学問はいくつか目的があるんですが、自分の右に左に揺れ動く気持ちをコントロールするために学問をするんです。
インプットの絶対量が少なかったら、自分で自分を鼓舞したり、元気づけたり、自分の感情を学問で良い方にコントロールするんです。
そのために、学問をするんです。知識だけなら、ネットで調べたらいい。なんで、自分自身にインプットする必要があるのか?いろんな考え方、生き方のインプットの絶対量がなかったら、参考事例がないでしょう?。
学問って、知識の絶対量じゃないですよ。学校に行っていなくても、立派な生き方をする人がいますよ。模範的な人もいますよ。それは学問があるわけです。
で、どんなに知識があっても実生活で具体的に活用できなかったら、いらないでしょう、そんな知識。クイズ王や雑学王ですよ。全く社会の役に立たない知識なら覚える必要はないですね。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)