いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
ハリーポッターの感想、以前に書きましたか?結局、全部、DVDで持っていて、原作と映画はちょっと中身が違うんですが、まあ、感想は2つしかありません。
「ハーマイオニーは可愛い。」
「ヴォルデモートはマヌケである。」
ハーマイオニーのピークは、3、4巻だった気がしますが、ハリーポッターシリーズはNHKのフルハウスを観ているようなホームビデオなんですね。
しかし、魔法使いに社会性がないのか、戦略論がないのか、ヴォルデモートのマヌケぶりは憐れみすら感じます。
やはり悪人もちゃんと勉強しないと、悪を貫けないですね。悪に正義が勝つという勧善懲悪的なものではなくて、ヴォルデモートのあらゆる行動が痛い。あえてたとえるなら、ヴォルデモートはネズミ男に似ています。魔法界とか牛耳ろうとしている割に、行動原理がネズミ男なんですよ。
ドラッカーとか孫子とか学問がないんですよ、ヴォルデモート。魔法オタクなだけですね。精神的にもものすごく未成熟です。シャーロック・ホームズのモリアーティー教授も似てますけど、専門バカみたいな。
魔法は詳しいんでしょうが、総合力とか他の知識とか、全くないわけ。三国志に出てきたら、滅茶苦茶、強い武将で猪突猛進してきて、諸葛孔明に生け捕りにされるタイプの人ですね。
林雄介with,you。
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