こんばんは。ご無沙汰です。いつもご愛読ありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
以前、記事に、閃きがあっても全部は覚えきれない。どうしても覚えておきたいのなら、ノートを持ち歩いてメモをとる。しかし、本当に大事なことなら、覚えているし、何度も浮かんでくるアイデアしか使いこなせませんよ。と書きました。
だから、閃きを忘れることをあまり気にしないように。
しかし、質はある程度の量がないと産まれないものです。質を確保するためには、量が必要なのです。
これは、企画、芸術、文章、書道なんでも同じです。
質を確保するためには、量も必要なのです。
そして、いつ閃くのか?
仕事に没入しているときよりも、一生懸命仕事をしていて、お風呂に入ったり、休憩して、「安心」しているときに、「閃き、インスピレーション」が浮かんでくる。散歩したり、映画を見たり、まず、ある物事に徹底的に没入する。それから、疲れるまで、頭の中が仕事や企画、そういうもので一杯になる。それから、気分転換をする。
だいたい、そのときに、自然に浮かんでくるものなのです。それが、閃きであり、インスピレーションなのです。
そうすると、一瞬で忘れますから、やはり、ノートでも携帯でも、私はボイスレコーダーは使いませんが、ボイスレコーダーでも、浮かんだことをすぐにメモする習慣をつける。このメモがアイデア帳になるわけです。
話すのが仕事の人はボイスレコーダーが使いやすいかもしれません。ただ、紙に最後はまとめないといけないですから、そういう時間の短縮のために、私は紙に書きます。
自分の使い勝手のいい方法でやったらいいと思いますし、その方法を探すのも楽しいと思います。
今日もお疲れ様でした。o(^▽^)o
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(ナツメ社)、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書〔算数・数学〕」(ぎょうせい)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)