いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
象印の元副社長さんが強盗殺人にあいました。私は死刑に反対していますが、そもそも死刑に該当する罪を犯すから死刑になるのです。ですから、罪は犯さない。これが、死刑制度があるなかで、死刑確定囚を増やさない唯一の方法なのです。
いろいろな基準がありますが、ほぼ100%、死刑確定の犯罪を具体的に書きます。
人数、2人グレーゾーン。
3人以上、殺意があれば、確実に死刑。
やり方。
3つ覚えて下さい。強盗殺人、強姦して殺人、誘拐して殺人(営利目的)、この3つは確実に死刑になります。結構、冤罪が多いです(だから、死刑反対なんですが…)。とりあえず、誰かを犯人にして死刑にします。価値観として、強盗殺人、強姦して殺人、営利目的の誘拐殺人、これは罪が重い。あとは、保険金をかけて殺人、要するにお金のために殺人をすることが日本では一番、悪いこととされています。あと、残虐性。
逆に、死刑にならない場合。
暴力団同士の抗争での殺人。
殺意がない殺人。
不倫相手や不倫相手の配偶者を殺して自首。
委託殺人(病気の家族等に殺してくれと言われて殺した場合)
あとは、死刑か無期懲役かわかりませんが、窃盗目的で侵入して住人と出くわしたら、逃げて下さい。住人を殺したら無期懲役、さらに本来の目的である窃盗を行えば、強盗殺人で起訴されます。
殺人と事後窃盗の立証は無理ですから、殺したら、絶対に盗まない。
象印の強盗殺人でも、犯人は殺してはいないんです。粘着テープとラップでグルグル巻きにしただけですから、犯人は殺意がなくても客観的に死ぬようなことをしたら「殺意はある」ことになります。
暴力団には顧問弁護士がいます。素人判断で法律を解釈するのは危険です。専門家に相談しないといけない。ただ、専門家(検察官)とかの犯罪は罪が重くなります。悪質性が高いから。まず、法律の勉強、専門家の相談、宗教の幅広い勉強をして、それでもやりたかったら殺せばいい。ただ、オウムの人たちは後悔していますよ。ですから、犯罪はやったらダメなんです。罪を犯さない。
林雄介with,you。
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