いつもありがとうございます。林雄介です。
名指しで申し訳ありませんが、いちいち重箱の隅をつついて鬼の首を取ったような偏向報道を産経はやめて下さい。
産経の使命は竹島、北方領土、尖閣諸島の監視だけで充分、お国のために貢献しています。
震災対策や無差別な民主党政権批判は、被災地や首都圏を中心に不安材料を無駄に提供するだけで、何ら公益性はありません。
震災が一段落したらまとめて温存したパワーで民主党政権妥当キャンペーンをやればよいのです。今は、不安材料より明るい話題と党派を越えた協力をすべきです。
自民党も超党派内閣に加わるべきです。はっきり、震災集結後の民主党内閣倒閣を両党で確認した上で1~2月だけ内閣入りしたらよいのです。副総理が嫌なら、谷垣総理、菅副総理でもいいのです。そして、被災者支援だけを行い、子ども手当ても外国人参政権めすべて凍結し、震災回復後に、衆議院を解散したらよいのです。それまでは、社民党も公明党もみんなの党も自民党も閣僚になればいい。
皆さんは忘れているかもしれませんが、総理は外国人献金問題がありますから、震災後は辞任以外の選択肢はありません。私も全力で、菅内閣を倒閣します。しかし、今は自民党とか民主党とか小沢一郎とか鳩山由紀夫とか言っている場合ではないのです。
はっきり、震災が一段落したら倒閣をする政策協定を結べばよいのです。その上で、閣内、閣外関わらず現内閣を支えるのです。私も、震災が一段落するまでは現内閣を支持します。
林雄介拝。
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