いつもありがとうございます。林雄介です。
風評被害があるものを買う。
買い占めをする人は風評被害が出たものは買わない。ですから、風評被害が出たものは余りますから、それをメインの食生活に変えたらいいのです。
ですから、今はほうれん草と牛乳は買い時です。
健康被害には、私は専門家ではありませんから責任を持ちませんが、私も皆様にすすめる以上、菅総理よりは食べますから、パフォーマンスはやるなら徹底的にやらないとダメです。今後は、政治家と官公庁の食事の原料の仕入先は産地は風評被害が出ている場所だけに限定すべきです。公共放送のNHKの食堂やロケ弁もです。
万が一の時は、国を相手に皆様と集団訴訟を起こすだけです。国が安全だって言っているんだから。
BSEのときに、少なくとも農水省、本省の人間が一番、国産牛を食べていますから、外食が全部、焼き肉、肉肉になったので私も含めて発症するリスクは一番、高い。発症するなら農水官僚からです。
当時の友人の言葉、「これで発症したら国と裁判やるけどね。」
また、CTスキャンなんか取りまくっていますから、もし、放射能被害が出るなら、食べ物より医療です。日常でも様々な形で放射線を浴びています。
たぶん、大平洋沖の核実験とごっちゃになっていると思うのですが、マグロが怖いとか寿司が怖いとかめちゃくちゃです。
買い占めの逆で、寿司屋が空いたら寿司屋に行く。牛乳はそんなに飲めませんが、水が売り切れていて牛乳が残っていたら牛乳を買う。私たちは、買い占めの逆をやると。
ただ、国が危険だって言っているものや出荷停止のものは食べたらダメですよ、国が責任をとれませんから。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(ナツメ社)、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)