農林水産省の元キャリア官僚、今は作家の林雄介のブログ。
オンステージ新聞のオススメ。
昨日、LINE音声で読者の皆さんに詳しく解説しましたが、芸術は神を感じ学ぶ最善の道です。神は学問にも秀でていますが、芸術を解さない神は存在しません。
なぜ、神社で舞を奉納するのか?神が歌舞音曲が好きだからです。
優れた芸術は、神の天啓を受け作られるのです。
クラシックやオペラの名曲は、大天使が降ろしているのです。つまり、優れた芸術鑑賞、そして実践が神に近づく方法なのです。
しかし、日本ではオペラ鑑賞はそれなりにお金がかかります。欧米では、ステージが見えない席を安く提供することで、誰でも一流の芸術を鑑賞できるようにしているのです。
さて、11月には私の新刊「読みだけで異性にモテる本」が出ます。(お早めのこ予約をよろしく、よろしくお願いいたします)
クラシック鑑賞、バレエやオペラ鑑賞には2つの使い方があります。
1つ目は1人で学びに行く方法です。
2つ目は、デートに使えます。
これを書くといつもの如く炎上すると思いますが、異性の文化水準と育ちの良さを知る1番手取り早い方法は、クラシックやオペラ、バレエ・デートです。
私も幼稚園から小学校低学年にかけて、ピアノ教室に通っていました。私の場合は、ある日、先生から「林君は、とても興味深いお話をしてくれて先生、楽しいんだけど、手よりお口がたくさん動いている気がするの。先生、ピアノを教えずにお月謝をもらうと罪悪感を感じるの」と追い出されました。妹は、中学まで同じ教室、同じ先生に習い発表会に出ていました。
人間には向き不向きがあるのです。ピアノの先生とは、今でも交流があるので岐阜に戻ってきた時には、お会いしています。
また、大学のサークルにも合唱や演劇、プロの音楽家がいたので、お付き合いで毎月、何個かコンサートに行っていました。
何人かは海外で音楽家として活躍しています。
もちろん、超一流の音楽家には、ベートーヴェンやモーツァルト、ワグナーのように人間性に問題がある人が多くいます。
しかし、カラヤンすら知らないという人は、どんな育ち方をしたのでしょうか?
音楽教室を辞めさせらた私ですら、カラヤンのCDをお小遣いで買い、何千回も聴いています。
大学時代は、YouTubeもない時代なので、文京区の図書館で、毎週、クラシックのCDを借りてきて、大量に聴いていました。お金をかけなくても、図書館でCDを借りることができ、大学の図書館では、映画のDVDを見ることができました。(貸してはくれない)。お手軽に、ネットで音楽や映画に触れることができなかった時代なので、若い頃に見た映画や音楽は印象に残っています。
しかも、無料です。
お金があるならあるなりに、なければ図書館等で本を借り、CDやDVDを借り、家にプレイヤーがなければ図書館で観たり聴いたりすることができるのです。
家が貧しくても、難関大学、全国区のガチの難関高校にはお金持ちが通ってきます。そうした友人がいれば、文化鑑賞をしているはずです。つまり、異性の家の文化水準、異性の友達の文化水準がわかるのです。類友の法則で、貧しい育ちでも、本人の魂の文化レベルが高ければ、文化レベルが高い友人を守護霊が連れてくるのです。
私の友人も地方大学出身で、東京で働いています。しかし、親しい同期のお父様が元高級官僚で、一緒に食事に連れて行ってくれるのです。出自や育ちに関係なく、守護霊が魂の文化レベルに相応しい縁を結んでくれるのです。
逆に、全く芸術を解さない人は、文化レベルが低いのです。しかし、親が破天荒な文豪や音楽家、画家で反発から高尚なものが嫌いという人もいます。美味しんぼの山岡さんのパターンです。そういう人は、自在性を養うために大衆文化も学びなさいという修行のテーマを与えられて生まれてきているのです。
私は田舎の小金持ちの家庭に育ったので、東京のセレブの生活はわかりません。上京した時に、年商数百億のオーナー企業の娘さんが東京のお金持ちとはどういうものかを教えてくれたのです。大学には、普通にご実家が大学を持っているとか、そういう友人がたくさんいました。
特に地方出身者は、ある程度、実家にお金がなければ、九州大学や近隣の国立大学に進学します。
東大、京大は別にして、地方の帝大に進学せずに早慶や一橋、東工大に進学してくるということは、実家が教育熱心だったり、ある程度、お金があるのです。だから、九州や東北の政治家は早慶が多いでしょう?
ガチの庶民が政治家になることは難しいのです。
お金持ちではなくても、小金持ちの子供です。本当に貧しければ、田中角栄や松下幸之助のように働いています。
政治家の庶民だという主張を絶対に信じたらダメです。政治家がいう庶民は、上流階級の下か中流階級の上か中の出身です。私は庶民ではありません。上流階級でもありません。ちょっと庶民より上のプチ小金持ちです。
自慢ではなく、貧困学者の私が、「庶民」というと嘘をついていることになるのです。
大学院でも、「本当の貧困層は貧困研究なんかできない」と指導教授に言われました。指導教授は吉永小百合さんの小中学の同級生で、一緒に生徒会をやり、大学では指導教授が男子の生徒総代、吉永小百合さんが女子の生徒総代だったそうです。
ご自宅に遊びに行くと、近所にある2、3千円のビストロに連れて行ってくれます。ちなみに、都内で1番、ビストロが充実しているのは、学習院がある音羽台、目白、護国寺周辺です。
そうしたビストロは食事に行くと、学習院生が、大量にいます。
神田川で取れた魚が出てくる居酒屋(早稲田乞食というミニコミ誌に書いてあった)やラーメン激戦区の早稲田と学習院の文化格差が如実に現れています。
ちなみに青林堂のA社長は、絵がめちゃくちゃ上手く隠れてイラストレーターやっていないかというレベルです。
かつ、プロのモデラーです。高尚なものだけが芸術ではないのです。モデラーも極めれば、神に通じる芸術になるのです。
下の方の神や天使は、高尚な芸術には詳しいのですが、プラモデルは作れません。しかし、観音様や上位の神は、高尚な芸術に精通し、プラモデルを作るのも得意なのです。これが法華経に書かれている観音大自在力です。
神格の高さは、自在性なので、上に行くほど、あらゆるものに精通しているのです。1番上の神は、上も下も真ん中も精通しています。
上のことしかわからない神や守護霊は、中級の神や守護霊なのです。超高級霊の聖徳太子は、仏像や法隆寺を作らせた人なので、プラモデルを作り、ゲームを楽しみ、神仏を呼び、オペラもバレエもクラシックも実践できるのです。楠木正成公も、敵にウンコを投げて、戦意を挫きました。籠城戦をやっているので、自軍のウンコはトイレで無限生産できるのです。
ウンコを投げるという発想が出てくるのが、本当の超高級霊なのです。
欧米のキリスト教学者が書いたキリストのユーモアという本を小学校の時にのさ読んだことがあります。
イエスやムハンマドもかなり面白い人です。論語も、高度なギャグと皮肉が入っています。
龍神の格の高さも、ギャグがわかるか?です。
高尚な霊は、下流層を救えません。ですから、本当の神仏や高級霊は、大衆文化に通じています。観音は、無限化身の法により、ソープランド嬢に化身して、ソープランド嬢を救うのです。だから、最高級の文化人である白隠禅師は、女郎に教えを簡単に解いているのです。
日蓮や法然という最高知性が、南無妙法蓮華経や南無阿弥陀仏を広めたのも、難しいことを覚えられない人を救うためです。
難しい教えしかない人は、レベルが低いのです。釈迦は文字が読めない人にも、掃除をさせて悟らせています。
私がそこそこ難しいことを書くのは、皆さんが文字を読めるからです。文字を読めない人には、南無観世音菩薩を教え、それも覚えられない人には、南無、南無唱えるように教えます。
ただし、この文章を読んでいる皆さんが南無、南無唱えても観音様がバカにしてんのか?と思うので守護してくれません。
識字率が低い時代の教えが、南無妙法蓮華経、南無阿弥陀仏です。江戸時代になって識字率が向上してからの庶民の教えが、白隠の延命十句観音経です。
私のところでは、まず天津祝詞(あまつのりと)と十言の神呪を覚えてください。
文豪の霊で名作しか書けない霊は中級霊です。上級霊なら、なろう系のラノベを書くことができます。
話が長くなりましたが、
私の本の版元である青林堂さんからも、オペラやバレエを学べるオンステージ新聞が発行されていますのでご紹介させて頂きます。
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