農林水産省の元キャリア官僚、今は作家の林雄介のブログ。
健康の話。
ニコチンが1番、体に悪く。次がアルコール。カフェイン。白砂糖。
農薬は、土と水が汚れているから完全無農薬にするなら、水耕栽培しかないと農水省時代から私は言っている。
農薬は、それほど有害ではないが、アトピー性皮膚炎は無農薬に変えると良い。
基本的には、私は無農薬は推奨していません。お金がかかりすぎるからです。ただ、かなりの体調不良やアレルギー等が、無農薬で改善されるのも事実です。(私の実家が、中高になるまでインスタントラーメンやマクドナルド禁止していたような家)
『ニッポンの農業』に書いたように、私のゼミは有機農法発祥の地、高畠町で農作業をやっていました。ロハスと同じで金持ちの道楽だと思っているので、全国民が利用できる価格で提供が困難であるので、無農薬や有機農法を読者には推奨していません。
遺伝子組み換え問題は、ラウンドアップという農薬に耐性をつけた穀物を、多国籍アグリビジネスが世界中に広めていることにある。
農薬は使わなくて済むなら、まともな農家は使いたくないと思っている。ただ、農薬を使わないと価格が上がり、虫食いが出るからアホな消費者は買わない。なので、農薬使用をやめられない。どちらかと言うと消費者の意識改革と農薬を農協が売って儲ける構造を改善しないと無理。
インフルエンザ・ワクチンの問題点は、保存剤の水銀類→アルツハイマーの原因になる。(私は子供がいないから、熱に弱いのと仕事のためにアルツハイマーになる覚悟で接種している。ただ、前半生は未接種だから、接種の絶対量は少ない)。統計学的には、ワクチンを接種せずに数回罹患して抗体を作った方が良いと言われている。女性は、水銀類無添加のワクチンしか摂取しない方がいい。
新型コロナワクチンは、私の周りの医者は誰も摂取していない。インフルエンザワクチンは、医者は接種しないといけないという同調圧力があるから、接種するけど、新型コロナは誰もうたない。インフルエンザと新型コロナの場合、インフルエンザワクチンの副反応より、インフルエンザの辛さが勝つので接種している。新型コロナで、8月に39度状態が数日続いたが、インフルエンザより辛さが低かった。はっきり書くと、職業的に接種していないと村八分にされるような仕事以外、摂取しない方が良い気はする。開業医は接種していないですよ。
インフルエンザワクチンは、友達がクリニックの職員全員に接種したけど、全員、インフルエンザに罹患してから、インフルエンザワクチンの接種をやめた。私にも、「無駄」と勧誘してくるんだけど、「気休め」で打ってる。(妹はワクチン接種しない人だから、東大の二次でインフルエンザに罹患して40度の熱で別室受験している。で、妹の子供、甥と姪は、毎年、インフルエンザに罹患していた。(自然抗体ができているから、今は罹患しない)。
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