こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。林雄介です。
(=^▽^=)
明日、明後日は雪みたいですね。でも、花粉も飛散しているようです。悲惨ですね。はい、これで常連さん、最低10人減りました。花粉症で、悲惨というか眠いです。頭、壊れてます。〔駄洒落って老化現象だと思います。私は駄洒落に嫌悪感があったから。〕
o(^▽^)o
悪質な駄洒落はさておき、本題です。
「できないという意識の壁を越える。」
自己啓発セミナーとかビジネス書みたいで嫌なんですが、「何かができないという意識の壁。勉強でも、仕事でも人間ですから肉体的な限界はありますよ。
o(^▽^)o
しかし、「他の人間が出きることは、できる。」
他人との比較は無意味ですが、人間ができることなら、同じには慣れなくても近づけはする。
ただ、向き不向きがあります。
この話をすると、絶対に「誰でもオリンピック選手になれるわけではないとか、金メダルを全員が取れるわけがない」といわれます。それは、向き不向きがあるから、そして、金メダルを取るところまでいったら人間離れした努力をしていますよ。
体操でも、絵でも、文学でも賞を取る人は審査員の好みの傾向の研究をしていますよ。公務員試験や司法試験で、試験委員の研究をするのと同じことです。
徹底的に研究して、努力して、向いている分野をやったらいい。たぶん、それがわからないから、「自分探し」をしちゃうんでしょうが…。
何個か一生懸命、好きなことに打ちこんで、そこから才能を見つけるしかない。なんかあります。
それがダイヤモンドかルビーかサファイアか価格差はあるでしょうが、なんかある。
金メダルを目指して銀メダル、銅メダル、というか国内選考会に出られる。
やはり、予備校の東大、京大クラスが早慶に一番合格して、早慶クラスだと早慶に受からないのと同じことです。
目標は高い方がいいんです。
ヒマラヤやエベレストやマッキンリーやキリマンジャロを目指して頑張ったらいい。
問題は、富士山に高尾山に登ったことがない人がいきなり、エベレストを目指すから挫折するんです。
段階を経て、ゆっくりと登っていったらいいんです。
全国的に天気が荒れるようです。体調に気をつけて下さいね。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(ナツメ社)、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書〔算数・数学〕」(ぎょうせい)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)