いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
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政治主導を掲げる民主党が山岡賢次国家公安委員長の北朝鮮、金正日総書記死去について安全保障会議に遅刻したことを官僚である事務方の責任にしたり(官房長官)、閣僚会議に「事務方(官僚)が出席すべきだった」(山岡氏)と、たわけたことを言いやがっております。
しかし、安全保障会議そのものも、話し合えるメンバーですらありませんし、ましてや戦力外の山岡氏が出席しようがしまいが、何ら影響はありませんから、山岡氏の遅刻は全く実害がありません。問題は、防衛大臣が、完全な素人だということです。山岡氏は、政務(政治、選挙活動)で栃木県入りしたのです。ですから、山岡氏が政治活動に専念できるように、国務から解放してあげないと山岡氏が気の毒です(解任)。政務から解放してあげてもいいですが…(議員辞職)。
北朝鮮の情勢によっては、海上自衛隊と海上保安庁の海上警備、海上防衛活動が必要になります。専門家を大臣にしないと現場の志気に関わりますから、大臣を一番、まともな人間に変えるか国民投票で決めるか、いっそ、石原慎太郎知事に兼務で防衛大臣と国家公安委員長をやらせたらいい。都は知事不在でもやれますし、財務省も誰が大臣でもやれますが、警察、自衛隊、海上保安庁は現場第一ですから、現場がカラダを張れる大臣に逆指名させないと。自衛隊で投票して上位に来た人を大臣にした方がいい。防衛大臣は、自衛隊に逆指名させる。「こいつが大臣なら、カラダを張れるという人」でアンケートを取りましょうよ。民主党以外でいい。まともに大臣を選べないと、大日本帝国なみに統帥権を国民の象徴としての天皇陛下に移さざるを得なくなる。
林雄介with,you。
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